3月になりました。私にとっては少し寂しさも感じる月です。
推薦入試等の作文指導を担当しているので、中3と密に関わる時期があります。それが突然無くなるので、余計にそう感じるのだと思います。
しかし、その分うれしいことも多くあります。作文指導は近隣の他塾では珍しいようで「大塚塾は作文対策があって良かった」という言葉をもらい、今後も大塚塾で良かったと言ってもらえるように頑張ろうと一層の励みになりました。
さて話は少し変わりますが、他塾に無い大塚塾独自の取り組みと言えば、小学生のプログラミング教室が始まりました。
長年国語しかやってこなかった私が担当することになり、初めは生徒にも保護者の方にも色々ご迷惑をおかけしたと思います。担当と言っても、プログラミング自体を教えているわけではないんですけどね。
何せWordくらいしか使わずに来た人間ですから、かなり不安でした。それでもなんとかやれるようになってきました。
そして、この経験を得て、「得意でないことも一生懸命取り組めば、以前の自分よりできるようになる」と改めて感じることが出来ました。
だから、塾生の皆さんも得意でないものから逃げないでください。最後は塾に来てよかったと言えるよう、一緒に頑張りましょう。
国語担当講師 荒柴