国の名前や国旗の由来

雨の合間に差し込む日差しや暖かさに、初夏の訪れを感じられる季節となりました。

新学期がスタートしてからもう2ヶ月が経ち、5月の末の中間テストの結果で一喜一憂したしたのではないでしょうか。

1年生にとっては、今回のテストが初めての定期テストでしたね。

社会のテストは地理の大陸や国名・国旗を答える問題が出題されたと思います。

2・3年生も含め、国名や国旗を覚えるのが苦手だという人は多いと思いますが、みなさんはどのようにして覚えましたか?

実は、国の名前や国旗には由来があることがあります。

例えば、〝エクアドル〟と言う国は、赤道直下にあることから、スペイン語で〝赤道〟という意味でこの名前がつけられました。

また、オーストラリアやクック諸島やツバルなどのオセアニアの国々には、昔イギリスの植民地であった国が多く、その影響から国旗の左上にイギリスの国旗(ユニオンジャック)が描かれています。


これらには諸説がありますが、このようにその国の名前の由来や歴史などについても学ぶことで、より理解を深められると思います。

これから梅雨の時期になり、天気がすぐれずじめじめとした日が多くなることと思いますが体調管理をしかっりし、コロナに負けずに頑張っていきましょう!

社会担当講師 川端