新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
新しい年が始まり、新学期がスタートしました。
皆さんは有意義な冬休みを過ごすことができたでしょうか。
冬期講習会では小学生、中学生が冬期教材に取り組み、2学期までの復習を行いました。
さらにその見直しをすることで、休み明けテストの対策も十分にできると思います。
1月からは、中3生の高校入試特訓が始まりました。
平日の授業に加え学校の課題も増える中、特訓の5科の課題をこなすのは大変だと思いますがよく頑張ってくれています。
私見ではありますが、兵庫県の公立高校入試はけっこう難しく、教科書の120%の難易度の問題が出ていると感じています。
その試験に挑むには、それなりの準備が必要です。
当塾の特訓では、兵庫と他県も合わせた過去問集、兵庫県の入試の予想問題テストを軸に指導をしています。
クラスはレベル分けもしていますので、志望高校合格にはどれくらいの点数が必要か、どのレベルの問題を解くべきか伝えていっています。
また、学校と塾の授業、学校の課題と塾の平日と特訓の課題、これらすべてに1つずつ丁寧に取り組めば、受験に対しての十分な学習量、内容が確保できます。
これから3月の本番までの60日間は、しんどいことも多いですが非常に重要な期間です。1日1日を大切に、一緒に頑張っていきましょう。
1月9日(日)に中3生が、大阪進研模試主催の模擬試験に挑戦してきました。
会場である東洋大姫路高校までの道順の下調べや持ち物、服装の確認など、本番さながらの状況に非常に緊張した面持ちの生徒たちでした。
当塾では、塾外での受験は初めての試みでしたが、本番までにこういう形で受験できることはとても良い経験だと再認識できましたので、来年度からも続けていきたいと思っています。