3月の教室便りより

 2月は雪の降るほど寒い日も度々ありましたが、少しずつ春めいてきました。

2月中は中3生の合格発表が何度もあり、たくさんの嬉しい報告を頂くことができました。合格した皆さん、本当におめでとうございます。

ご家族の皆様も多大なるサポートをしていただきありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

また、4月からは新しい環境でいろんなことに挑戦していってくれると思います。陰ながら私たちも応援しています。


 いよいよ、3月は公立高校の一般入試があります。受ける生徒は最後の追い込みということで、できる限りの努力をしていますし、私たちも力を合わせて指導をしています。

最後にまた嬉しい報告がいただけるよう精一杯やりますので、ラストスパートを頑張っていきましょう。

また、2月はコロナウイルスの感染が再び拡大し、止む無く休講するしかない状況になるなど、一時は不安も大きかったのですが、今はみな元気に通塾してくれており安心しています。

数名ずつですが振替授業を行っていきますので、ご参加くださいますようお願い致します。


 そうこうしているうちに、3学期の期末試験が終わりました。

それぞれに課題もあるでしょうが、やはり「点数が上がった!」「見て!見て!」という言葉は、何よりも私たちの喜びであり、力となります。

そんな声が1つでも多く聞かせてもらえるよう、また2023年度も頑張っていこうと思えました。

 また、3月は進学年として春期講習会を実施します。どの学年の生徒も現学年の学習内容で、取りこぼしが無いようしっかり準備していきたいと思っています。

また、新中1生は19時からの遅い時間の通塾に慣れていってください。新中3生はもう受験勉強が始まります。早め早めの準備で受験までの時間を有意義に過ごしていきましょう。

追って懇談会の日程もご案内致します。新学期の学習に向けて、一緒に計画をしていきましょう。

代表 西澤